負荷テストとは、多数の利用者や大量のデータを想定した処理をシステムに発生させ、速度低下や停止が起きないかを確認する試験です。通常時だけでなく、キャンペーン開始時や月末処理など、利用が集中する状況を想定して実施します。発注者は、「同時に何人が使うか」「何秒以内に画面を表示するか」など、合格条件を具体的に決めることが重要です。条件が曖昧だと、開発会社が試験を実施しても、業務上十分な性能か判断できません。見積もりでは、試験対象の画面や処理、想定利用者数、データ量、実施環境、外部サービスを含むかを確認します。問題が見つかった場合の修正費、再試験、試験用環境の利用料が含まれるかも事前に確認してください。