システム監視とは、公開後のシステムが正常に動いているかを継続的に確認し、異常があれば担当者へ知らせる仕組みや業務です。確認対象には、画面が表示できるか、処理が遅くないか、保存容量が不足していないか、エラーが増えていないかなどがあります。発注時には、監視する項目、確認する時間帯、異常と判断する基準、通知先、最初の対応を行う人を具体化することが重要です。

監視は異常の発見を目的とするため、原因調査や復旧作業まで自動的に含まれるとは限りません。見積もりでは、監視の初期設定費、監視用サービスの利用料、月々の対応費、夜間・休日の連絡や復旧費を分けて確認しましょう。通知が多すぎると重要な異常を見落としやすくなるため、運用開始後に基準を調整できる契約かどうかも確認が必要です。