責任分界点とは、発注者・開発会社・外部サービス提供会社などの間で、どの作業や問題を誰が担当し、どこから先を別の当事者が受け持つかを区切る境目です。ここが曖昧だと、必要なデータの準備、利用者情報の登録、セキュリティ対策、障害の発見や復旧などが互いに相手の担当だと思われ、追加費用や対応遅れにつながります。見積もりや契約の前に、設計・開発時だけでなく、利用開始後の監視、問い合わせ、外部サービスの障害、データ消失などについても担当を一覧化してください。また、作業を担当することと、損害に対する法的責任を負うことは同じとは限りません。役割分担表、見積書、契約書の記載に食い違いがないかを確認し、障害時の連絡先や判断手順まで具体化することが重要です。
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責任分界点とは
用語の意味だけでなく「自社の場合どうすべきか」も、構想段階からご相談いただけます。
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