契約形態とは、開発会社が負う責任、報酬の対象、成果物の扱いなどを定める契約上の方式です。代表的なものに、合意した成果物の完成を約束する請負契約と、専門的な作業を一定の注意を払って行う準委任契約があります。請負契約の定額見積もりでも、後から追加された要望まで同じ金額に含まれるとは限りません。準委任契約では、作業時間に応じて費用が発生し、予定した機能がすべて完成する保証がない場合があります。発注者は、成果物、完成条件、確認して受け入れる手続き、支払時期、著作権などの権利、修正責任、途中解約の条件を確認してください。要件変更時の費用計算や承認方法も契約書に明記することが重要です。